2010年04月19日

花粉症と体質改善

家 知人によれば、花粉症になりそうな人は、体質改善が必要だ

  そうです。かんたんにできる方法はありませんか?





病院 花粉症になりやすい人と、ならない人とがいます。


ならない人は、いくら大量の花粉抗原を吸い込んでも花粉症にはならない

ので、特によぼうの必要はありません。


一方、花粉症になる可能性のある人にとっては、花粉の少ない、空気の

きれいな場所で生活することが、花粉の予防になると考えられます。


それだけに、自分がはたして将来スギ花粉症になるのかどうかを、あらかじ

め知っておくことは、非常に需要です。


しかし、花粉症の遺伝子がまだ解明されていないので、いまのところは予測

できません。

しかし、家族の中にすでに花粉症の患者がいるとすれば、自分も花粉症に

なる可能性が大きいと言えるでしょう。


たとえば、両親のうちの一方が花粉症なら、本人が花粉症になる確率は

それだけ高くなることになります。


花粉症をはじめて発症するときは、その数年前からすでに抗体の量が増えて

います。

これはラスト法や、皮膚テストで前もって調べることができますが、

健康保険は使えません。


家族内に花粉症の人がいる場合は、ほかの人も花粉抗原に対する抗体の陽性

率が高いので、花粉の量が多い日は外出を控えたり、寝不足、ストレス、

過労を避け、鼻の粘膜の正常な生理機能を乱さないようにすることが重要

です。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご質問の体質改善とは、アレルギーの「減感作療法」 のことではないかと

思います。

これは、一度花粉症になった場合の体質改善法で、予防的におこなうもの

ではありません。


具体的には、週に1〜2回抗原のエキスの注射を2〜3カ月行い、その後

注射の回数を減らしていくやりかたです。


現在、おもにハウスダストによるアレルギー患者に対して、70〜80%の

効果が認められていますが、スギ花粉症に対する効果は50%程度です。


減感作療法に使用するエキスとして、さらに効果のあるものを開発中です。





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posted by 徳永ケビン at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活の注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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