2010年01月21日

花粉症、症状の告げ方のポイント


家 花粉症で病院へ行くとき、症状の告げ方や、問診事項などで

  何か注意すべきことはありますか?






病院 花粉症の患者さんに対する治療法を大きくわけると、

 ・症状を即座に改善する対処療法

 ・花粉が飛散する前から薬を投与する、予防治療法

 ・花粉症そのものを根本的に治療する、減感作療法  があります。


対処療法を目的として、薬を使用する場合、特にどのような症状がつらいか

をいってもらうと、それに応じた治療薬を投与することが可能です。


たとえば、くしゃみや鼻水がおもな症状なのか、あるいは、鼻づまりがおも

な症状なのかを告げてもらえば、それに合った治療法が選択できます。


鼻水やくしゃみを訴える人に対しては、抗ヒスタミン剤がよく効きます。

鼻づまりの人には、局所ステロイド剤と強力な抗アレルギー剤の併用が

効果的です。


また、抗アレルギー剤や、抗ヒスタミン剤のなかには、眠気をともなうもの

もあるので、車を運転する人などは、あらかじめ申し出ておいてください。


ほかに持病がある場合や、薬を飲んでいる場合にも、必ず申し出るべきです


花粉症の患者さんは、ほとんどの場合、花粉症そのものを根本的に治療して

、つらい思いから脱したいと願っています。


このような患者さんは、減感作療法が可能かどうか、医師と相談してみると

よいでしょう。


現在のところ、減感作療法の効果は50%程度です。

治療効果のある人は2分の1ということになります。


しかし現在、減感作療法の効果をより強くする薬を開発中なので、今後

期待できそうです。






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posted by 徳永ケビン at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症で受診するとき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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